刺青(イレズミ)除去<削皮>
治療方法(施術内容・治療について)
- 刺青の入っている皮フを高速回転するヤスリのような専用器械で削って刺青を除去します。
- 手術中に確認しながら刺青の色素が入っている深さに合わせて削ることが出来ます。

-
専用の器械を使って医師の手作業で刺青を除去するため浅く削る事も深く削る事も可能です。
-
手術中に医師が確認しながら削る事ができるため刺青の色素が入っている深さに合わせて削り刺青を完全に除去します。
-
削皮の刺青除去は皮膚に接触させる器械を微妙なタッチでコントロールできる医師でなければ削り方が浅かったり深すぎたりと刺青の入っている深さに合わせて削る事が出来ません。
![]()
-
広範囲に局所麻酔が必要な方に当院では麻酔時の痛みを軽減するため点滴による麻酔を行っております。
-
当院では刺青の状態によって確実に刺青除去ができる方法をご提案しています。
効果
刺青の色素が深い組織まで入っていなければ1回の削皮手術で刺青を除去することが可能です。
カラフルな刺青でも薄い色の刺青であれば1回で除去できるケースがほとんどです。
刺青の入っている範囲を模様のままではなく、ぼかすように削るので手術直後から刺青の形や柄はわからなくなります。
刺青の色素を確認しながら削るので均一な深さの刺青でなくても除去できます。
レーザー除去では時間のかかるケースも削皮除去であれば比較的に1回で除去できるケースが多くあります。
デメリット
色素が深い組織まで入っている刺青を1回の削皮手術で除去した場合皮膚移植をしなければダメージが強く傷が治るまでに時間がかかります。
基本的に削皮除去は皮膚移植をしませんので、削皮除去に適している刺青は薄い色の刺青や浅く入っている刺青になります。
深く削るほど削ったところは新しい皮膚ができるまでに時間がかかり、傷跡がキレイになるまでも時間がかかります。
そのため、ダメージを残さずに削るには真皮の比較的浅い層までしか削れません。
また、広い範囲を削った場合にはその分ダメージが強くなるため、刺青の範囲を区分けして1ヶ所ずつ部分的に削皮手術を行う場合もあります。
基本情報
| 施術時間 | 30分~ ( 刺青の大きさによって異なります ) |
|---|---|
| 麻酔・麻酔方法 | 表面麻酔or局所麻酔or点滴による局所麻酔 |
| 通院日 | 翌日/術後1ヶ月以内に数回 ( 状態により違います ) |
| 通院回数 | 4回~10回くらい ( 刺青の大きさや回復状態によります ) |
| 抜糸 | ありません |
| 入浴 | シャワー : 翌日 ( 患部は濡らせません ) ※ 回復の程度は個人差があるため、状態を診て医師の指示によります。 |
| 洗顔・化粧 | 患部以外ならば当日からOK |
| ダウンタイム | 削った部位が乾いてくるまでガーゼ固定が必要です。 術後24時間は患部の安静を保つために手術当日は包帯を巻きます。 創傷被覆材(一時的な皮膚の代わり)を使用した場合は取れるまでに 削る深さや刺青の大きさ、回復力の個人差などでダウンタイムの期間は異なります。 深い組織まで削った場合や広い範囲を削った場合ほどダウンタイムの期間は長くなります。 |
| 注意事項 | 削った部位は表皮のない状態で外的刺激に弱く非常にデリケートになっています。通常ならば何でもない刺激が思った以上のダメージになります。 表皮は徐々に出来てきますが外的刺激に対応できるような皮膚になるまでは、ある程度の時間がかかります。 表面上は治ったように見えても赤みがあるうちはぶつけたり掻いたり、こすったりしないよう入浴の温度にも気をつけてください。 |
よくある質問
削皮除去した後のキズ跡はどのようになりますか。
削皮除去の傷は深い擦り傷のようなものです。
最初は赤みがあり、徐々に落ち着いてくると炎症後の色素沈着で茶色くなりますが、茶色くなった色素沈着も時間の経過と共に徐々に薄くなります。
いろいろな色が入っている刺青でも削皮手術で刺青を除去できますか。
刺青の色の種類や多さは削皮手術で除去する場合影響はありません。
皮フ移植は怖いので削皮手術で刺青を除去したいと思いますが、色の濃い刺青でも除去できますか。
深い組織まで削皮除去した場合は削った後に皮膚を移植した方が回復も早くキズ跡もキレイになる事が多いので1回で刺青を除去したいのであれば植皮による刺青除去をお勧めします。
植皮をすることに抵抗がある方は何回かに分けて削皮除去することも可能です。
その場合、表皮が回復してから再度手術をしますので刺青除去が終了するまでには時間がかかります。









